まあ子のゆる日記

中華圏を中心に旅行、ドラマ・映画、語学学習にゆるりと身を投ずる日々。

化粧品関連の中国語を振り返ってみる

最近友達が持っていた可愛い眼影

はじめに

10年程前、「爆買い」というニュースがよく報道されていた。

当時、日本の化粧品を大量に購入しに来る観光客が多かったのである。今はコロナの状況もあって観光客が大量に物を購入するという風景は見ないし、中国のコスメも人気があるようなので考えられない風景かもしれない。例えばフェイスマスクを数十個まとめてかったり化粧水も10本買ったり、とりあえず爆買いという表現が合う購入量を買っていく人が多かった。私は簡単な翻訳担当として薬局店に居たのだが、当時中国語を通じて化粧品の用語を知ったので、その復習をしてみることにした。

商品を伝える

  • 化妆水(化粧水)
  • 乳液(乳液)
  • 洗面奶(洗顔料)
  • 洗脸粉(酵素パウダー等の洗顔パウダー)
  • 面膜(顔マスク)
  • 眼线笔(アイライナー)
  • 睫毛膏(マスカラ)
  • 眼霜(アイクリーム)
  • 美容液(美容液)
  • 眼影 yan3ying3 (アイシャドウ)

質感を伝える

最後に

個人的には質感を伝える表現を知った時は面白いなと思った。

日常生活ではほとんど使わないけれども、「アンチエイジング」は本当にそのまま日本語の漢字でも理解できる組み合わせなので面白いし分かりやすい。

ブランド名の中国語も響きがとっても興味深いので調べてみると楽しいかも!もっといろいろな表現を知っていたような気がするが、やはり使ってないと忘れてしまいますな。。日々精進しないと...!