待ち行列について
今日は雑談を書こうと思う。
出先で並ぶことってよくあると思う。以前中国に旅行に行ったときも、観光地は大体人が多くて、いろんな場面で並んで待つことがあった。移動するためのバスの待ち時間。入山するための待ち時間。スイカのジュースを買うための待ち時間。待つと行っても、整列することはほとんどなく、列といった列がない場合が多かった。
順番を守るか、抜かすのか
ただ列があったとしても平気で順番を抜かされることもあった。10年前のことなので、今では違うかもしれないが、当時私は順番を抜かされたことに対して腹がたったというよりは、なんだか感動すら覚えたのだ。というのも、たまたま同時期に読んでいた本の中に同じような体験をした人がいて、その中に「ぼけっと生きるな」と尻を叩かれたように思えたと記載している人がいたからだ。私もぼけっとせずに自分も順番を死守するように強く立ち向かおうと思ったものだ。
最後に
果たして今はどんな状況か不明だが、近々知り合いに聞く機会があるので聞いてみよう。ふとした瞬間にあの時分の順番を死守するというサバイバル感覚を懐かしく思ったたので、記載した。皆さんも中国を訪れた時はこんな経験をしているのかな。
今日はこのへんで、ばいなら~