まあ子のブログ

旅行、中国ドラマ、映画、レトロデザインが好き。細く長く続けていきたい。毎週金曜19時投稿が目標。

【おすすめ!中華風ミステリー漫画】薬屋のひとりごとを見ている感想

はじめに

この漫画は架空の中華風宮廷で一人の宮女が薬学の知識をベースに次々と事件を解決していく物語。主人公は薬学が大好きで自分の体で実験してしまうくらい薬学に対しての愛と知識が豊富。とある事件をきっかけに宮廷高官の目に留まり、難事件の相談が次々と彼女の元へやってくる…。この宮廷高官だが、宦官の最後の一人だったという描写がどこかにあったので清代当たりの文化・服装をベースに作ったのだろうか。

愛される主人公とは

この漫画に何に惹かれるか....ふと思ったのは主人公がなんだかかっこいいということ。

主人公の魅力だと思うところを挙げてみた。人格者だけど、ちょっと変人な要素もある。そんな魅力に作中の多くの登場人物も惹かれ、愛されていることが分かるのが良い。

  • 非常に小気味よく、噂に惑わされることなく、自分の考えを持っている。
  • 難事件を解決するときも様々な仮説を立てるが人の事情には深入りしすぎない。
  • 見目にはあまり気を遣わないが、自分の好きなことのためなら目がない。
  • 人から面倒ごとを押し付けられるのが嫌だと言う割に、割とおせっかいでお世話を焼いてしまう。
  • 人格者としての一面もありながら、毒を自分で接種することをいとわない学者としての変態感もある。

 

好きが突き抜けて、はたから見て異常に見える行為は相手に害を与えなければ時に愛すべきポイントとしてとらえることができる。

薬学や化学の知識はなくとも

作中の中に出てくる薬学の知識は、親しみやすい。自分達がこれまで生活してきた中で人体に毒だと害だと言われたり聞いたりしたことのある知識が出てくるためだ。一方ですぐに推測できるような論の展開ではないため、次がどうなるのかというワクワク感もある。

最後に

現在漫画は12巻、アニメはアマゾンプライムで7話まで無料。中国の史実に基づいた、また化学をより詳しく知りたい人には向いてないが、漫画としてのエンターテイメントを楽しむことができる人ならきっと楽しいはず。今ならアニメが無料なので、まずは見てみることをお勧めする。

 

必見の中国サスペンスドラマ!「隐秘的角落」を視聴した感想。

3人の子供を中心に巡るサスペンスドラマ

2020年ごろに中国語の先生に今中国ではやっている作品ということで紹介された作品。

面白くて一度見たけど、再度見たので感想を備忘録。

 

主要な3名の子供

  • 家庭環境が複雑ながらも世間一般的に賢くおとなしい子供朱朝阳
  • 朝阳の友人だが、親が捕まり、孤児になった喧嘩ぱやい严良
  • 病気の友達を助けたい施設の子供 普普

朝阳がお母さんに黙って親友である严良と普普を家に泊めたところから話は始まる。

複雑な家庭環境から学業はできるものの学校の友達や親にもなかなか心を開くことができない朝阳が施設から抜け出した2人の友人に出会い、心の安寧を見つけるものの、彼らのために嘘を重ね、次々に事件にどんどん巻き込まれていくというストーリー。

作品全体を通じて人間の相半する側面を常に描いている

悪い人はすべて悪いのか、いい人はすべていい面しかないのか。

人間は多かれ少なかれ悪い面といい面両方を持っている。

誰かにとって悪い面であってもそれは誰かにとってはいい面かもしれない。

その狭間で悩み揺れ動き、選択をする。そういった白黒つけられない人間のグレーな感情や側面をどのキャラクターにも作っていると思う。そういった意味でなんだかリアリティもあるようなそんな気持ちにさせる作品だ。

隠喩表現で関係性を伝える脚本

朝阳の両親の教育方針は非常に対局的でどちらも主張が強いので、だから離れてしまったのかしらと直接の説明はなくとも、子供を介した家族の会話の中で視聴者に気付かせるさりげなさが面白いなと思った。学校との友達の関係性について父は将来の人脈として今から仲良くしておきなと、母は人脈より勉強だと言う。どちらの言うことも間違ってはいないが、両極端。間に挟まれている子供は大変に違いない...

オープニングも挿入曲も作品の世界観を際立たせている。

特に第1話、静かな人が怒った時の心音がどくどく聞こえる、

その不穏な空気、苦しさがすごい伝わってくる。言葉には出さずともちょっとした表情と挿入曲で不穏な空気がよく伝わってきており、曲もすごく力を入れているなと感じた。一つ一つは些細なことであっても積もり積もって登場人物の心に小さな影を落としていっている様子がなんとなく伝わる。脚本と曲、そして役者の演技がすごいなとやはり思う。

小さな影を感じる場面の例

  • 父が買ってくれた靴を再婚相手の妹が踏みつける。
  • 家族の集まりで心無い言葉を親族がいう。
  • お互いのために分かれた方がいいと正論をいう。

最後に

严良が作中で途中に発した言葉で「いい人になるって結局どういうことなんだろう」という言葉が印象的だ。この物語自体のテーマなのではないかと個人的には思う。严良は友達の病気を治すために四苦八苦した。子供や環境上どうしようもなく、打開できる相談をできる大人もいない中で友達の病気を治したい一心で努力するものの、友人に疑念を抱くようになったり危険に陥ったり。一つの側面や一般的に悪いとされる行動の裏には実は別の意味が隠されているのかもしれないと思わせる作品だった。

最後は前向きな終わりだが、最後ぎりぎりまで割と不穏な空気が続くし、はらはらどきどき続きが気になるストーリーなので、一気に見れるはず。中国ドラマにしては短く、12話だが、内容は濃い。なかなか怖い場面もあるので、20歳以上にはおすすめかな。。でも内容的には中学生以上にも見てほしい内容なのかな?と思ったりしている。

心暖まりたい方におすすめ!ラブコメ中国映画「温暖的抱抱」

はじめに

極度の潔癖症であるバオバオと、明るく音楽好きなウェンナウアン。

アクシデントをきっかけに性格の全く違う二人が出会い、二人で曲のコンテストで優勝を目指すというドタバタラブコメディ映画。

お互い歩みよっていく姿が素敵。

二人は出会い、起死回生というグループ名を結成して、コンテストに出ることになる。

極度の潔癖症であるバオバオが治したいと思いながらもなかなか踏み切れず、拒みながらも少しずつ克服していく姿。一方で潔癖症であるバオバオのこだわりに呆れながらもこだわりに合わせて、物を配置しようとする優しさを見せるウェンナウアン。二人が少しずつあゆみより支えあっていく姿が、物語を通しても、映画中の中の置物を通してもわかる。

色彩豊かな美術

二人が出会って直後、ウェンナウアンはバオバオを自分の家に呼び出す。

路地裏のようなアングラな場所。近くには駄菓子屋、走り回る子供、手を取って踊りあう老夫婦、温かい空間に近づいているという表現が映像を通してもすごく伝わって、思わずこんな場所に行ってみたいと思わる温かさ、さすがウェンナウアン。

潔癖症を克服するために参加したカラーラン、驚異の身体能力を見せてカラーランを走りぬくバオバオに度肝抜く。映像としてもきれい。最後のサプライズは心臓に悪いんじゃないかと心配になってしまうが、、

曲の種類も豊か

ラップ調、バラード、中国伝統芸能を混ぜ合わせた終始にぎやかな映画だった。

音楽に詳しくないが、出てきている音楽の種類は多いように思った。音楽に詳しい人が聞いたらどんな風に受け取るんだろうか。フラットに音楽を楽しみたい人にはとってもいいかもしれない。

まとめ

色彩の豊かさやミュージカル風なところはなんだか、ラ・ラ・ランドを彷彿とさせる。色彩のきれいさは本当に素敵だった。ここ最近で見た邦画含めた映画の中でもこの映画の美術がすごくすごく素敵だった。若干誇張表現を感じたものの、エンターテイメントなので全然割り切れる。家族愛をテーマにしていて、涙なしは見れないと思います。

設定が極端だなと思うことはあるけれど、コメディでエンターテーメントだと思ったら全然割り切れる。ぜひ音楽と色彩、そして映画の中の暖かさを感じてほしい。

 

台湾旅行7日目(再び出国、日本へ)

台湾旅行最終日。もう帰りかと思うと寂しいな。6:00起き、6:50チェックアウト!台南駅まで移動〜、照り返しの日差しが強すぎて、肌が痛い。

台南駅に到着

7:20 台南駅に到着!ファミリーマートで飲み物とお菓子を買う。

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7:40プラットフォームへ。人がいっぱいすぎる。

出発!

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台鉄のプラットフォームはご飯も飲み物も買って良いみたい。駅がなんだか懐かしい雰囲気で渋い。

高雄駅に到着、MRTで高雄国際空港駅に向かう

8:20くらいに高雄駅に到着!台鉄高雄駅からのMRTへの乗り換えは駅構内直結になっているので、すぐわかった!MRTで高雄国際空港駅に向かう!

国際線ギリギリの乗り換えだったので、とりあえず辿り着くことに専念してたけど、余裕あれば高雄で降りたかったなー。駅がとっても綺麗なので…

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10:00 入国審査終わり。国際線なので人がたくさん並んでいた。

この時間にはお店はほとんど空いておらずだったが、お腹すいたので、空港の中のカフェでご飯!下記のバジルパスタがめちゃくちゃ美味しかった。

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高雄国際空港から香港国際空港

11:25発高雄国際空港発,13:00 香港国際空港到着キャセイパシフィックでGO!

短い飛行期間だったが、機内食が出た。機内食はこちら!移動する際の機内食見るのもやっぱり楽しいな!

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中華なのか、何ご飯かよくわからないのがまた面白い。香港国際空港ではお土産を買ったり、ご飯を購入しようとしたりしてだらだら。

香港国際空港から成田空港へ

15:10発まで待ちまする。機材到着遅れが理由により15:40に出発!

こちらの機内食はうどんとカレーライス。ハーゲンダッツがあってテンション上がった🤭機内で隣に座った北京から来たという男の子に「日本では過去に内戦があったが、なぜか」や「家賃はどのくらいか」と聞かれたのが印象的だった。

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20:50成田空港着陸!そこから荷物出てくるのに時間かかり、21:50にようやく電車の駅まで来た!ここから家までまだ時間がかかったもののここで終了。帰りまで楽しい旅行でした!旅行全体のまとめを記入する予定~

 

台湾旅行6日目(正興街、府中街)

台南3日目!今日は2つの街に行って、お土産を買う日。

正興街に行く

10:00 に起きて、10:30 ホテルを出発して歩いて目的地へ。

11:00ごろ正興街に向かう。お腹が空いていたのでブランチということでちえちゃん本に記載のあった阿端意麵で意麵食べた!少し太めのチキンラーメンみたいな味で素敵だった。エリアとしては小さな場所なので一瞬で回り終えた。残念ながらお土産を購入しやすいところは見つけることができなかった。

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府中街に行く

12:00 歩いて近くの府中街をぶらぶら。

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雰囲気がとっても素敵だが、なぜかお店は空いてないところが多かった。お土産もここでは断念。暑さすぎて死にそうだったので、新光三越の方面へ向かう。

麥當勞でバーガー食べる

13:30 麥當勞でバーガー食べる。注文がタッチパネルになっており、日本ではバーガーキングでしか見たことなかったので、新鮮だった。

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林百貨でお土産探し

14:00 林百貨でお土産を物色。スーパーよりちょっと高くておしゃれなお菓子がいっぱいあり、雑貨も置いてある。昭和以前の百貨店はこんな感じだったのかしら。やはりここでも暑すぎて、頭がくらくらしてきたのでここではゆっくり見ず。弱冷房くらいの室温で人もいっぱいいたのっで、体の調子に響いたみたい。

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15:00 振り返ると軽い熱中症だったのではないかと思うが、取り急ぎホテルに帰ってのんびり。

18:00過ぎに日が沈みかけたので美味しそうなご飯を食べに外に行く!

最後に焼き餃子と小籠包が食べたくなってネットで調べて下記のお店に行ってみた。

辛いタレとの付け合わせがおいしいし酸辣湯も最高だった。

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その後、豆花食べたくなり、近くの林百貨の最上階に行くものの営業時間外につき、調べ直して近くの豆花屋さんに行く。そういえば、林百貨のエレベータに乗ったおじさまに日本人かと質問を受けた。見た目で分かったみたい。そんな分かるのかーって思ったけど、確かに日本に観光にきた中国の方とかわかるからその地域の特徴ってあるんだろうな。

豆花で注文取ってくれた男の子が学生さんなのか、少し無口な接客でただしちょっとにこっとする感じがたまらなく思春期の子のようでほほえましくなった。豆花もしっかり美味しかった~。出会ったあの人達は今も元気にしているだろうか。

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20:00に帰って豆花食べた。本日は暑い中よく歩いたな!

一期一会の出会い、美味しいご飯。今日もとっても素敵な1日でした~

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「場所はいつも旅先だった」を見て

 

心が温かくなる、旅に出たくなる旅ドキュメンタリー映画

名前のある場所というよりは旅先の日常を切り取ったような写真と映像の数々。映画の名前とアイキャッチ画像の美味しそうなベーコンエッグの朝食に惹かれて、ふらと見てみた。旅に出たような心地よさ、もっと色んなところに行ってみたいと自然と思える映像だった。しっかりと肩ひじ張ってみるよりは、何かの次いでに、BGMとして見てもいいのかなと思える気楽に見れると映像である。

旅先、自分の日常から切り離された時、いろんなことを想い、感じる

作中の言葉の数々が共感しかなかった。とはいえ、映像にただ浸るだけで自分が旅に出てるような感覚に陥る。

朝から晩まで働いている人がいる。

自分を変えたいと思ったとき、自分と対極の場所に身を置く。その時どう思うのかさの気持ちを大切にする。

旅は不思議で、緊張しているようで、ふとしたインスピレーション、今までにない自分の考え方とかが浮かび上がってくる。旅自体が瞑想の効果があるような気がしている。

そしてカメラが本当に人の目線なので自分がまるでそこにいるような気持ちになる画角なのがめちゃくちゃよい!

人々の営みに思いをはせる

サンフランシスコの朝ごはん、夜ご飯のドーナッツ、スリランカシギリヤの朝食カフェ、マルセイユの朝、人の賑わい、人の営み、オーストラリアのメルボルン

強く見えたって弱い生き物なんだ。

不安と寂しさを愛してみたらいい。

自分が自分らしくなれる場所。

自分をリセットできる場所。

自分の避難場所があれば心を豊かでいられる。

 

 

タクシードライバーの友達になる。

その土地の一番高いところに登ってみるといい。

旅に出たい。旅が私を刺激し、奮い立たせ心を彩るから。

台湾は食を楽しむ場所

本当にそう。私の先日旅の目的も食が目的だった。ああ美味しそう。

この店に名前なんてないわよ。

そんな場所見つけたい笑 あぁ、やっぱり中華料理は美味しそう。

オーストラリアのメルボルン

夜明けのカフェ、夕暮れのタトゥーショップ。

そういえば台南に行った時にもタトゥーショップがあってキラキラと光り輝いており素敵な店だった。朝80分の散歩をしているらしい。

同じ一日なんてない。違う人、違う季節。

眠れない夜、旅で出会ったひとは今地球上のどこかで暮らしているんだという気持ちになるとああここにいていいんだと。

終始、自分自身が旅に出ているような感覚に陥るような映画だった。見たらきっと旅に出たくなるそんな映画。

台湾旅行5日目(台南②神農街)

台湾旅行5日目、本日は神農街へ向かいますー!

徒歩で永樂市場へ行く

9:00 起床、10:30頃出発。ホテルから徒歩で永樂市場へ向かいます~。

11:00 阿松割包を食べに永樂市場に向かう。

歩道が全くないので、近くを通る原付に要注意!

朝からちょっとした行列に。「中で食べる」を選択するとスープがついてくる。食べた事ない味で、ピクルスのようなキャベツと牛肉にピーナッツ系のソースをかけたような不思議な味。たぶん昔食べたことあるんだろうけど、忘れておるな(笑)私はちょっと苦手かもしれない。。こういう外の店は食べた後の容器はそのままに置いたまま離席。

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徒歩で神農街へ行く

12:00 そこから歩いて神農街へ。ぶらぶら街並みをチェック。これまたノスタルジックかつおしゃれな雰囲気が素敵。天気も良くて青空が見えてる!

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12:50 ちえさんの本に記載してあった薬味系の麺が気になり、ネットで調べて見つけたのがここ!全部美味しかった〜魚料理をめちゃくちゃ勧められたけれど、麺が食べたくてそちらを選んでしまった。今度は魚も食べたい。

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下記が食べて炒青菜,魚肉湯,蔥蛋,麻油麵線

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徒歩で肥貓咖啡(ふとねこカフェ)に行く

13:30 徒歩でまた移動し、神農街にある肥貓咖啡(ふとねこカフェ)に行く。開店が13時だったが、30分しないうちに満席になるという人気具合!中の席数もそこまで多くはなかったのでそれも理由の一つかもしれない。有名なタピオカケーキはこちら。シフォンケーキにタピオカ載せるのはおもろい。

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ちなみに看板猫である白黒猫は可愛かったけど、全然太ってなかった。(昔太ってたのかしら)ガイドブックに掲載されてたおしゃれな太古101はカフェでなく、お土産屋さんに変わってた!

徒歩で赤崁樓に行く

14:00 今度は歩いて赤崁樓に向かう。雨が降り出した〜。

学校の研修で過去に一度来たことあるのを思い出した!懐かしい。ここでは日本のツアー客のおじさまおばさま達がいらっしゃった。年を重ねてもあんな風に旅行に行けるような過ごし方ができるようでいたいな。赤崁樓はオランダ人が台南を統治していた時に建てたらしい。今は再建後のものだが、隣にその時の入り口があった!

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15:00 暑いのでどこか涼めるところに移動。

16:45 新光三越で明日と今後の計画をねりねり。

17:45 台南駅までgo!自販機でチケットを買う。

徒歩で大潤發(スーパー)に行く

19:00くらいに大潤發(スーパー)に付いて、お土産買う。ここに行くまではまた歩道がなく、道路の脇を通るしかなくガンガン通る原付に要注意。

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花園夜市へ行く

20:00 花園夜市へ移動!着いてからここもふと研修旅行で行ったことあると思った。

学生の時に行った研修旅行は以外にいろんなところに行ってたけれど、自分で行くのと連れられていくのとでは違うのかななんて思った。

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20:30 花園夜市に到着!たくさんの原付と車があって、お祭り状態だった。人の数もすごくてコロナ前のお祭りってこんな感じだったんじゃないだろうかって思い、懐かしい気持ちになった。

21:30 雲吞湯,炒麵,蝦仔煎,前餃を買って、ホテルに持ち帰って食べる。途中で茶の魔手でタピオカミルクティを購入。1日目くらいたくさん歩いたのではないかとかなりへとへと。

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22:00 ホテルに帰ってラウンジみたいなところでご飯食べた!本日も充実してた。一日一日が本当に濃くて、大学時代を思い出した〜。ご飯が本当においしくて幸せでした。

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